スター・ウォーズ フォースの覚醒を世界最速で観た人って誰?

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宇宙

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ディズニーの映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズの、
最新作『スター・ウォーズ フォースの覚醒』の興行収入が、
累計17億3000万ドル(約2020億円)となったようです。

シリーズ7作目となる今作がついに中国でも封切られ、
その週の興行収入は推定1億4590万ドル(約174億円)。
このうち5300万ドル(約62億円)は中国での収入でした。

また、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』は、
なんと4週間に渡りでアメリカの興行収入1位を独占中。

累計収入も8億1200万ドル(約950億円)に達しており、
アメリカでの総合興行収入1位ともなっています。

日本国内では映画界の低迷が叫ばれるなか、
アメリカの映画市場は、
まだまだ拡大を続けているようです。

中国での週末2日間の興行収入は、
推定5300万ドルという驚異的な大ヒットですが、

この数字は、中国での映画公開直後の、
週末の興行収入としては過去最高で、
公開直後の土曜の収入でも過去最高となったようです。

こういう数字からも中国のパワーは、
今後の世界経済においては、
絶対に外せないものと言えそうです。

世界規模で考えても、映画市場は、
拡大傾向と言って間違いないですね。

中国での好調なスタートに支えられて、
今作の世界での興行収入は17億3000万ドルを突破、
『アバター』の27億9000万ドル(約3270億円)、
『タイタニック』の21億9000万ドル(約2563億円)
に続き3位になっています。

ちなみにこの2作品とも、
私がめちゃくちゃ好きな映画です。

私は、「一番好きな映画は?」
と聞かれたら必ず答える映画は、
『タイタニック』です。

どうでもいいですね。笑

そういえば両作品とも、
ジェームズ・キャメロン監督の作品です。

彼の作品の世界観はシンプルだけど、
美しくて大好きですね。


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熱心なファンがものすごく多い映画なので、
公開初日に早くから並んで、
「当日の一番最初の回を観た!」

という方もいらっしゃると思います。

でもそれよりも、
誰よりも早く観た人がいるんです。

「監督」とか、「編集の人」
とかじゃないですよ。

製作サイドではない方で、
世界最速で観た人がいるんです。

今回はそんな話を、
してみたいと思います。

主人公はアメリカのテキサス州に住む、
32歳のダニエル・フリートウッドさんです。

ダニエルさんは、
2013年にガンの一種である、
「紡錘細胞肉腫」と診断されました。

診断が下されて以降、
奥さんであるアシュリーさんが、
インターネット上で治療費の寄付を募るなど、
夫婦で力を合わせながら闘病生活を送りますが、
懸命の治療もむなしくガンは進行を続けます。

そしてついに2015年9月には、
医師から余命1~2カ月と告げられてしまいます。

ダニエルさんの家族は、余命宣告を受けた後、
TwitterやFacebookを用いて、
「#ForceforDaniel」
という運動を始めます。

実はダニエルさんは、
子どものころからスター・ウォーズの大ファン。

最新作である「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
の公開を心の底から楽しみにしたのです。

しかしダニエルさんの命が、
公開日まで持たない可能性が出てきたため、

ダニエルさんの家族は、
「#ForceforDaniel」
というハッシュタグを使って、

配給元のディズニーと、
監督のJ・J・エイブラムスが所有する、
「Bad Robot Productions」に

「何とかして公開日前に、
命がつきる前にスター・ウォーズを
ダニエルさんに見せることはできないか?」

と訴えかけた!
という事なんですね。

「#ForceforDaniel」は瞬く間に拡散されて、
10月30日にはオタク系のニュースサイトである、
「Nerd Fu」が動きます。

「Nerd Fu」は、
「FORCE FOR DANIEL」
という画像付きでツイートを投稿。

「Nerd Fu」のツイートは、
ルーク役のマーク・ハミルさんや、
フィン役のジョン・ボイエガさんにまで届き、

2人がリツイートして爆発的に拡散。

多くの人が「#ForceforDaniel」キャンペーンに賛同し、
「ダニエルさんに映画を見せてあげて!」
と訴えかけ、運動の爆発は頂点に達します。

「#ForceforDaniel」キャンペーンは、
ついにディズニーやBad Robot Productions、
ルーカスフィルムに届くことになるのです。

そしてダニエルさんは、ついに11月6日、
無事「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
を鑑賞することができました。

アシュリーさんがFacebookにアップロードした投稿によると、
11月5日にJ・J・エイブラムス監督から
直接自宅に電話があり、
(これだけでもめちゃくちゃすごい!)

「ディズニーがダニエルさんの願いをかなえてくれる」
と直接伝えてくれたんだそうです。

そして、翌日にスタッフが映画を自宅に持ってきて、
鑑賞させてくれたそうです。

本当に奇跡のようなお話です。
映画とか小説みたいですよね。

私はこの話を聞いて、
本当に感動しました。

ディズニー流石って、
100回ぐらい思いました。

いい話ですよね。

ちなみにですが、

アシュリーさんは11月10日、
「ダニエルは安らかに息を引き取りました」
とフェイスブックに書き込んでいます。

公開が12月18日ですから、
そこまで待っていたら、
間に合わなかったかもしれません。

11月6日に映画を観賞して、
10日に亡くなったわけですから、
本当にダニエルさんの意地を感じます。

「新作を観るまでは、死んでなるものか」
という気持ちを感じますよね。
まさに執念です。

観終わった後すぐに亡くなっていますから、
本当にその気持ちを糧に、
懸命に闘病されていたのでしょう。

目的を果たしたら、
心が満たされて、楽になって、
天国へ飛び立つ事ができた。

「何の後悔もない」
というと言い過ぎかもしれませんが、
安らかな気持ちだったでしょうね。

何がいい話って、
登場する全ての方々の気持ちがあったかいですよ。

懸命に闘病して、最後は幸せに逝った、
ダニエルさんも素晴らしいですし、

懸命にダニエルさんを支えた、
奥さんのアシュリーさんも素晴らしいです。

「#ForceforDaniel」を始めた、
ダニエルさんの家族も素晴らしいです。

「#ForceforDaniel」を広めた、
全米の方々や、ニュースサイトの方も、
本当に素晴らしいです。

マーク・ハミルさん、
ジョン・ボイエガさん、
J・J・エイブラムス監督。

そして願いを叶える決断をした、
ディズニー。
(ディズニーは本当にすごいですね)

すべての登場人物が、
あったかくて素晴らしい。

本当に気持ちいいです。
いい話だなーと心から思います。

なんかとっても温かい気持ちになったので、
紹介させてもらいました。
ありがとうございました。


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