2016年のセンター試験に失敗したら、どうしたらいいのか?

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苦悩




先日行われた、
2016年のセンター試験。

「まずい!失敗した」
「目標点に届かなかった…」

という方もいるかもしれません。

もしセンター試験に失敗したら、
どうしたらいいのでしょう?

正直、結論から言ってしまえば、
「忘れる」しかないと思います。

ただ、それではあんまりですので、
今後についてどうすればいいか、
私なりのアドバイスをしたいと思います。


◎何よりも大事なのは切り替え

「センター試験に失敗したら?」
これはもう忘れるしかないです。

浪人をして、
また来年センター試験を受けるなら、
考える必要もあるかもですが、

それは来年の話で、
最初から浪人前提、
という人はあまりいないでしょう。

少なくとも今年の大学入試では、
センター試験というポイントは、
もう過ぎているわけです。

過ぎ去った事をいつまでも悔やんでも、
全く意味はありません。
時間の無駄です。

なので何よりも、
気持ちの切り替えが大事です。

前期試験で受ける国立大を、
検討し直したり、

後期試験で受ける国立大を、
検討して、

さっさと二次対策に移行しましょう。

あなたが悩んでいる間にも、
全国の受験生は、
過去問を解いているのです。

もしセンター試験で失敗したのなら、
なおさら迷っている時間はないです。

難しいかもしれませんが、
点数だけ確認したら、
キレイさっぱりセンターの事は
忘れてしまいましょう。


◎過去問を研究しまくろう

もちろんですが、
国公立大学の二次対策の基本は、
過去問演習になります。

ですので、センター終了後に、
みんな慌てて二次対策を始めますが、

焦る気持ちを抑えて、
まず最初にやってほしい事が、
1つだけあります。

「過去問の研究」です。

え??
みたいな感じでしょうか。

過去問を研究する為に、
真っ先に過去問を解くのでは?

と思った方もいるでしょう。
たしかに、そういう考えもあります。

しかし私の考え方は、
少し違います。

まず解かなくていいので、
志望校の過去問を、
ひたすら集めて、

・どういう分野からの出題が多いか?

・どういう聞かれ方が多いか?
(英語であれば、和訳が多いのか、
英作文が多いのか、など)

などなどを数年前に遡り、
ひたすら分析するのです。

これをしないと、
当日の問題予想と、

自分の現在地の確認と、
目標設定が出来ません。

どういう出題傾向があるか、
分かっているからこそ、

それに対する自分の理解度を確認し、
目標点との差を明確に出来ます。

目標が見えたら、それに向けて、
具体的に計画を立てることが、
出来るようになりますよね。

過去問を解きながらでも、
何となくこれは分かるのですが、

1日あれば十分ですので、
この研究の時間を取りましょう。

その方がハッキリします。

そうすればやるべき事が見え、
やらなくていい事が見え、
モチベーションも高まります。

自分には何が足りなくて、
それをどの位の期間で、
どの位の量やればいいかを、
考えるのが大事ですね。

是非やってみてください。


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◎過去問を解いて、
添削を受けるのが有効

過去問を使った勉強に関しては、
とっておきの攻略法があります。

それはズバリ、
「添削」を受けることです。

もう既に当たり前に出来ている方は、
あまり効かないかもしれませんが、

論述問題が中心となる、
二次試験においては、
非常に有効な勉強法です。

論述問題の採点のポイントは、
大きく2つあると思っています。

①チェックポイントを通っているか
②分かりやすい文章かどうか

の2つです。
是非覚えておいてください。

まず①について説明します。

チェックポイントを通っているか。

マラソンと同じ感じですかね。
イメージしてみてください。

マラソン大会に出るとします。

スタート地点から、
最終的なゴール地点に、
最も早く辿り着いたとしても、

途中のチェックポイントを通らず、
他のランナーと違う道から来たのでは、
優勝とは言えませんよね。

確かに正しいゴールには来ましたが、
(正解には辿り着いたが)

これでは、ズルをしたと思われても、
仕方がありません。
(途中式やキーワードが抜けているので、
答えの根拠が不足している。
当てずっぽうと思われても仕方なし)

必ず論述問題には、
チェックポイントがあります。

そのポイントを1つひとつクリアして、
どんどん部分点を重ねていった上で、

最終的に答えが合っていれば、
満点がもらえるのです。

極端な言い方をすれば、
別に正解したかどうかは、
大した問題じゃないです。

途中まででもいいから、
いかに正確に、
解答を進められているか。

ここが重要なんです。

国立大の二次試験では、
満点を取るのはかなり厳しいです。

自分の得意分野であれば、
それなりの得点は期待出来ますが、

全てをトータルして、
満点に近い点をとるのは、
ほとんど無理でしょう。

なので、とにかく、
外してはいけないポイントは?
を意識してくださいね。

最後に②について説明します。

この視点、
結構抜けている受験生が多いです。

当たり前ですけど、
提出した答案は、
採点者に読まれて採点されます。

そうです。
人が読むものなんですね。

ですので解答的には、
ほとんど同じレベルのところまでしか、
いけていない2人でも、

より答案が分かりやすい人の方が、
高得点になることが、
よくあるんですね。

自分では分かっていても、
それが答案に反映されていないと、

それは「分かっていない」のと、
同じ扱いになってしまうのです。

それは非常に勿体無いですよね。

ですので、答案は、
とにかく分かりやすく!です。

当然ですが、
出来るだけ情報を
多く書けば書くほど、

それが間違っていない限り、
部分点を拾える可能性は高まります。

先ほども書いた通り、
国公立の二次試験の論述で、
満点を取ることは難しいです。

ですので、
いかに部分点をかき集めるか、

が最大のポイントなんです。

部分点を拾う為には、
分かりやすい答案を書くことです。

①も含めてですが、
特に「分かりやすい答案」
というのは、自分では判断しにくいです。

なので、添削を受けよう、
という話なんです。

添削を受けることで、
分かりやすい文章とは、
どういうものなのか理解出来ます。

抑えておくべきチェックポイントも、
掴みやすくなるでしょう。

何度も添削を受けることで、
答案を作成するスピードも、
上がってくると思います。

良い事ずくめで、
悪いところはありません。

唯一あるとすれば、
先生に頼むのが面倒だったり、
恥ずかしかったりする部分でしょうか。

けど希望の大学に行くためなら、
それ位なんてことないですよね。

その程度の努力は、
惜しまずせねばなりません。

それでも、
どーしても先生に頼めない!

という方に関しては、
友達とお互いに添削し合う、
というもの有効だと思います。

どうしても頼めない事情のある方は、
信頼出来る友達に頼むのも、
いいかもしれません。


◎まとめ

・切り替えが最も大事!
過ぎた事は考えても仕方がない

・志望校が決定したら、
過去問を研究、分析しよう

・二次試験の最大の攻略法は、
過去問を解いて添削をしてもらうこと!


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