妊婦さんにオススメのビタミンM(葉酸)の効果は?その理由も

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ビタミンM(葉酸)を知っていますか?

先日NHKの「ためしてガッテン」で、放送され話題になっている栄養素です。

そしてこの葉酸は、
妊娠前後の女性にとって、
最も重要な栄養素の1つといえます。

「赤ちゃんのビタミン」
と呼ばれているほどです。

今回はそのビタミンMの、
驚くべき効果を紹介します。


◎ビタミンM(葉酸)が妊婦に良い?

あなたはビタミンM(葉酸)という栄養素を知っているでしょうか?

NHKの「ためしてガッテン」でも放送され、
今話題になっている栄養素です。

葉酸とは水溶性ビタミンの一種で、
ビタミンB群の仲間になります。

ほうれん草から発見されたため、
「葉っぱの酸=folic acid」から、
「葉酸」という名前が付いています。

別名「ビタミンM」と言われています。

ビタミンMの重要性は近年になって、
欧米で注目され始めました。

具体的には、妊娠前の女性や妊婦さんが、
十分な量の葉酸を摂取することで、
「赤ちゃんの先天障害のリスクが低減できる」
ということが判明したのです。

葉酸は、妊娠前後の女性にとって、
最も重要な栄養素の1つであり、
「赤ちゃんのビタミン」と呼ばれています。

そんな葉酸をより良い状態で摂取するためには、
他の栄養素もバランスよく摂取する必要があります。

葉酸はビタミンB群の仲間になります。

「ビタミンB群」は、それぞれ個別ではなく、
まとめて摂取することで、
互いをサポートし合って働きます。

また、葉酸を体内で働ける状態にする為、
「ビタミンC」の摂取も必要になってきます。


◎葉酸が妊婦さんに良い理由は?


妊娠前後の女性が葉酸を摂取する重要性は、以下のような点になります。

・胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減

妊娠の最低1ヵ月以上前から、
充分な量の葉酸を摂取することで、
「神経管閉鎖障害」という、
胎児の先天的な障害のリスクが低減できます。

神経管閉鎖障害をもって生まれた場合、
生後すぐに手術が必要となることがありますが、
さまざまな障害が残る可能性も高い、
と考えられています。

中でも無脳症の場合は、
流産や死産になる割合も高くなります。


・胎児の成長をサポート

葉酸には、細胞増殖をサポートするので、
胎児の成長にとって重要です。

産後の赤ちゃんは、
母乳やミルクを通じて葉酸を得ます。


・妊娠中の貧血を予防

葉酸は「造血作用」を持っており、
赤血球の合成を助けます。
つまり妊娠中の貧血予防に役立ちます。

妊娠中に貧血が起きた場合は、
鉄分と不足も考えられますが、
葉酸不足を疑う必要があります。


なお、葉酸は妊娠の1ヶ月以上前〜授乳中まで、非妊娠時よりも多めに摂取する必要があります。

妊娠していない18歳以上の女性は、
1日240μgの葉酸を、
摂取することが推奨されています。

妊娠の可能性がある女性or妊娠計画中の女性、
もしくは妊娠初期の女性は、
栄養補助食品などを活用しながら、
さらに400μgの葉酸の摂取が推奨されています。

また、妊娠中期以降の女性は、
非妊時より+240μgの摂取を推奨されており、
さらに授乳中の女性は非妊娠時より、
+100μg多い葉酸の摂取が推奨されています。

葉酸は、動物のレバー(牛・鳥・豚)に豊富です。

しかし肉類に限らず、
魚介類や野菜、果物など、
大変多くの食べ物の中に含まれています。

注意していただきたいのは、レバーを食べ過ぎてしまうと、ビタミンA(レチノール)過剰摂取になる可能性があり、妊婦の1日摂取量の上限を超えることがあるので、そこには注意ですね。


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◎葉酸をサプリで摂取してもいい?

妊娠前後の女性に、
葉酸サプリメントをおすすめする理由は、
以下の3つになります。

①厚生労働省がすすめているから
⇨妊娠前の女性は1日に440μgの葉酸を摂取する必要があります。これは、通常の2倍以上の量です。食事だけで摂取することがなかなか難しいと言う事情もあり、厚生労働省では「サプリメントや強化食品の形で葉酸を摂取すること」を推奨しています。

②妊娠中の摂取量が2倍になるから
⇨妊娠中の葉酸摂取量は、1日に480μgですが、非妊娠時の2倍です。つわりで、満足な食事の用意ができないこともありますから、やはり葉酸サプリメントを常備しておくことが安心といえます。

③「生体利用効率」が良いから
⇨食品に含まれるそのままの葉酸(ポリグルタミン酸)は、体の中に摂り入れられても半分以下しか利用されません。しかし、サプリメントで「モノグルタミン酸」を摂れば、なんと85%も利用されるのです。つまり、サプリメントでの葉酸摂取の方が「生体利用効率が良い」わけですね。おまけに妊娠中のつわりや食欲不振の時でも、水で簡単に飲むことができます。

サプリメントとは言っても、
その品質にはだわるべきですね。

最後に簡単に紹介するのは、
葉酸サプリメントの選び方をです。

①天然由来原料であること
⇨葉酸サプリメントの種類は大きく分けて2つあります。野菜や果物などからできている「天然の葉酸」と、石油由来や化学物質など食べられないものを原料に添加物の力を借りて作る「化学合成で作られる葉酸」があります。胎児の成長を考えますと、より自然な食品に近い「天然の葉酸」が安心ですね。

②添加物がフリーであること
防腐剤・着色料などの添加物は、胎児の成長に悪影響を及ぼすとの指摘があります。可能であれば、添加物が含まれていない(添加物フリーの)サプリメントを選びたいところです。

③品質管理基準がしっかりしていること
⇨製品1つ1つの品質や成分含有量にばらつきがなく、どの製品でも安心して口に運ぶことができる製品とは「品質管理基準がしっかりしていること」が条件です。例えば、サプリメントの製品ホームページで品質管理や工場について触れられていれば安全性が高いと判断できます。また、一部のサプリメントは、医薬品の品質管理基準として採用されている「GMP」の工場で製造している場合がありますので、やはり高品質で安全性の高い製品が期待できるでしょう。


◎まとめ

・ビタミンMは妊娠前後の女性におすすめ
・葉酸は赤ちゃんの健康や成長に良い
・サプリメントでも摂取もおすすめ
・サプリの品質には注意を


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今回の記事はここまでです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。


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