『思い出のマーニー』アカデミー賞 長編アニメーション賞を受賞?

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波止場

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スタジオジブリ『思い出のマーニー』が、
第88回アカデミー賞を受賞!
するかもしれません。

今回ノミネートされたのは、
2014年のジブリ作品である、
『思い出のマーニー』です。

ノミネートされた部門は、
第88回アカデミー賞 長編アニメ映画賞で、
受賞の期待が高まっています。

監督を務めたのは、
『借りぐらしのアリエッティ』の、
米林宏昌監督です。

米林宏昌は、
1996年にスタジオジブリに入社し、
それ以来アニメーターとして活躍。

『千と千尋の神隠し』
『ハウルの動く城』
『崖の上のポニョ』

などで宮崎駿の監督作品などに参加し、
原画を担当している方です。

米林宏昌さんは、
今作では脚本も担当しています。

原作は『思い出のマーニー』
(原題:When Marnie Was There)

イギリス人作家、
ジョーン・G・ロビンソンの作品です。

かたくなに心を閉ざした少女アンナが、
海辺の村に住む少女マーニーとの交流を通じ、
次第に心を開いていくというストーリーです。

アカデミー賞の、
長編アニメ映画賞として有名なのは、

2002年の『千と千尋の神隠し』
2013年の『アナと雪の女王』

などの作品が挙げられ、
名だたる大ヒット作品が目白押しです。

それではここで改めて、
アカデミー賞 長編アニメ映画賞に関して、
おさらいをしておきましょう。


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長編アニメーション映画賞に関して、
簡単にまとめてみました。

【アカデミー長編アニメ映画賞とは?】
アカデミー長編アニメ賞は、
アカデミー賞の部門の一つです。

2001年から始まっており、
その年アメリカで上映された中で、
「最も優れた長編アニメーション映画」
に与えられる賞となっています。

過去に本選にノミネートされた日本作品は、
いずれもスタジオジブリの作品のみで、
他はいずれも事前選考の段階で落選しています。

作品がノミネートされるためには、
米国での劇場公開が前提となっており、

ノミネートを急ぐあまり、
米国内で十分な興行を得ることのないまま、
出品されるケースも過去にはあります。

それってどうなんですかね。
まあアメリカの賞なので仕方ないですが、
少し納得いかないですね。

また欧米では、
「アニメは子どもが観るもの」
という考え方が強いです。

私自身は全くそう思いませんし、
大人がアニメから学ぶ部分も多いと思います。

そのような背景もあって、
暴力描写の激しいアニメ映画は、
受賞しづらくなっているようです。

【ノミネート条件は?】
長編アニメ賞については、
通常のアカデミー賞のノミネート条件に加えて、

1.上映時間が最低40分間以上であること

2.主要キャラクターが、アニメーションで描かれていること

3.上映時間の75%以上をアニメーションが占めること

の3条件を満たすことが要件とされています。

【過去の受賞作・ノミネート作品】
以下の通りになっています。

受賞作品は「◎」がついていて、
何もないのがノミネート作品です。

2001年(第74回)
◎シュレック
ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家!
モンスターズ・インク

2002年(第75回)
◎千と千尋の神隠し
アイス・エイジ
リロ・アンド・スティッチ
スピリット
トレジャー・プラネット

2003年(第76回)
◎ファインディング・ニモ
ブラザー・ベア
ベルヴィル・ランデブー

2004(第77回)
◎Mr.インクレディブル
シャーク・テイル
シュレック2

2005年(第78回)
◎ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!
ティム・バートンのコープスブライド
ハウルの動く城

2006年(第79回)
◎ハッピーフィート
カーズ
モンスター・ハウス

2007年(第80回)
◎レミーのおいしいレストラン
ペルセポリス
サーフズ・アップ

2008年(第81回)
◎ウォーリー
ボルト
カンフー・パンダ

2009年(第82回)
◎カールじいさんの空飛ぶ家
コララインとボタンの魔女 3D
ファンタスティック Mr.FOX
プリンセスと魔法のキス
ブレンダンとケルズの秘密

2010年(第83回)
◎トイ・ストーリー3
ヒックとドラゴン
イリュージョニスト

2011年(第84回)
◎ランゴ
パリ猫ディノの夜
チコとリタ
カンフー・パンダ2
長ぐつをはいたネコ

2012年(第85回)
◎メリダとおそろしの森
フランケンウィニー
パラノーマン ブライス・ホローの謎
ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ
シュガー・ラッシュ

2013年(第86回)
◎アナと雪の女王
クルードさんちのはじめての冒険
怪盗グルーのミニオン危機一発
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
風立ちぬ

2014年(第87回)
◎ベイマックス
The Boxtrolls
ヒックとドラゴン2
Song of the Sea 〜海の歌
かぐや姫の物語

2015年(第88回)
思い出のマーニー
Anomalisa
父を探して
インサイド・ヘッド
ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜

とまあこんな感じです。

こんなに並べていると、
今すぐTSUTAYAに行きたくなっちゃいますね。

あなたも一覧を見ながら、
懐かしい気分になったり、
想う所があったんじゃないでしょうか。

長編アニメーション賞に関しては、
これぐらいにしておきたいと思います。

『思い出のマーニー』が受賞するかもしれない、
2016年のアカデミー賞は、
目が離せませんね。

大いに期待しながら、
発表のその瞬間を待ちたいと思います。


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