【まるで公開処刑】SMAP生放送謝罪会見に納得できない!

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十字架




1月18日のSMAP×SMAPの放送で、
SMAPの存続が確定しましたね。
しかしながら、あの生放送は、
まるで公開処刑。

SMAP存続は嬉しいですが、
結局事務所の権力に屈するしかないのかと、
いまいち納得がいきません。

1月18日の生放送に関しては、
別に書いていますので、ご覧ください。
→SMAP×SMAP(1月18日)が一部生放送、存続確定の発表


◎SMAP存続は良かったけど…

1月18日のSMAP×SMAPの緊急生放送で、
SMAP全員の言葉で、
一連の騒動に関して謝罪が行われました。

一応のところ、
SMAP「存続」「続投」は、
決定で間違いなさそうです。

正直、少し曖昧でしたけどね。
解散ならあの放送にはならないでしょうし、
とりあえず安心できそうです。

ただ、「なんか納得できない」
そう思った方も、
結構多いんじゃないかと思います。

そもそも、何故あんなに暗い顔して、
謝らなきゃいけないのか、
という話。

「SMAP存続」は世間が望んだことです。
それなのに、なぜあんなに暗い顔をして、
私達は謝られなければならないのか?

むしろ「ありがとう」ですよ。

全員が笑顔で、
「今後もSMAPを続けることになりました」
ではダメだったんでしょうか?

あれではファンの不安は、
完全に拭えないと思います。

まあもちろんあれは彼らの意思ではなく、
事務所の意向でああなったのでしょうが、
どうも納得いかないですよね。

以前から私は言っている通り、
独立しようとした4人も、
残留を決めた木村さんも、
決して悪くないと思っています。

それぞれに正義があり、
どれも納得できるからです。

だからこそ、あの「公開処刑」には、
全然納得できません。


◎冷静に考えれば、事務所の完勝

ファンとしては、
解散を阻止できて良かったですよね。

私も正直安心しました。
ただ、納得できない部分もあります。

木村拓哉さんが残留を表明していたので、
それは難しいのですが、

別に5人で事務所を独立すれば、
「SMAP」の名前は使えなくとも、
5人で活躍する事は出来たはずです。

事務所を乗り換えたタレントは、
しばらくテレビで使わない、
という芸能界の不文律があるようですが、

例えばCDを出したり、
ネットを使って独自に番組を作ったり、
ライブを行う事は、
新しい事務所でも出来たはずです。

今回は木村さんが残留を表明したので、
仮定の話にはなりますが、

正直言えば、
木村さんが残留を決めたのも、

事務所に逆らえなかったり、
芸能界のルールに従った、
という理由からではないでしょうか。

これは別に木村さんを、
批判しているわけではありません。

精一杯の判断でしたでしょうから。

私が言いたいのは、
こういう事を認めない芸能界の風潮は、
本当に正しいのかという事です。

SMAPの大ヒット曲である、
「世界にひとつだけの花」など、
CDの購買運動が展開され、
相当売り上がったはずです。

その運動が事務所を動かしたのも事実ですが、
よく考えたら、
この運動によって相当程度の収入が、
事務所にも入っています。

別にそれを批判するわけではありませんが、
この騒動で一番得したのは、
「ジャニーズ事務所」

ではないのかと思ったら、
やっぱりどこか腑に落ちない。

内紛を起こした張本人は退社し、

解散の危機に陥った、
稼ぎ頭のアイドルは存続が確定。

たかだか1つの芸能事務所の騒動が、
NHKニュースにまで出てしまうという事で、
改めて世間への影響力を誇示。

意図的かそうでないかは置いといて、
結局この騒動で勝利したのは、

SMAPでもなく、
ファンでもなく、
「ジャニーズ事務所」ではないか。

ここの点だけが、
いまいち納得できないですね。


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◎別に事務所が支持されたわけではない

まるで社会の縮図ですよね。

芸能事務所に入ったら、
テレビに出させてもらったり、
レッスンを受けさせてもらえたり、
育ててもらう事は出来ます。

しかしながら、
育ててもらう代わりに、
事務所の方針には逆らえない。

芸能界の不文律には逆らえない。

これはもう事務所の力に頼らずとも、
十分に独自で活躍できる程の、
人気と実力を備えた後も、
です。

別に芸能界でなくても、
こういった話はあるのだと思います。

世の中そんなもん、
と言えばそれまでなのかもしれませんが、

それで本当にいいのかな?
と私は思ってしまいますね。

だってそれ、
普通におかしいじゃん!

と思うからなんです。

例えばですが、今回の騒動を、
「ラーメン屋」に置き換えてみます。

私はラーメン屋さんを開業したいです。
(という仮定の話です。)

しかし今のままでは、
スープの作り方が分からないし、
接客のやり方が分からないし、
一緒にやってくれる人がいないし、
安い仕入れルートがないし、
開業資金もありません。

では、どうするか。

お金を貯めつつラーメンを学ぶには、
ラーメン屋さんで修行するのがいいですよね。

なので私はあるラーメン屋さんで、
3年間1日も休まずに働き続け、

そのお店で行われている事を、
全て1人で出来るようになり、
開業資金も貯まったとします。

準備が整った私は、
ついに店長にこう告げるのです。

「今までありがとうございました!
自分の店をオープンするので、
本日付けでここを退職します。」
と。

お気づきでしょうか?

今回のSMAPの解散騒動は、
多少中の派閥問題があれど、
形としては、ほぼ同じなのです。

ここで店長さんは、
「いや今まで育てたんだからダメだ!
辞めるなら、ラーメン屋以外をやりなさい」

と言うのでしょうか?

それはおかしいですよね。
そんな権限は店長さんには、ありません。

でも何故か、それが芸能界だと、
まかり通ってしまうようなのです。

確かに「のれん分け」
という考え方はあります。

看板を使うなら、
売上のうちの何割かを、
こっちにバックしてくれという、
やり方です。

いわゆるFC(フランチャイズ)ですね。

でも別に今回だって、
これは出来たはずなんです。

「SMAP」という名前を使う代わりに、
総売り上げの何%かをジャニーズに支払う、
といった形にするとか。

というかむしろ、
「SMAP」という名前は使えない、
状況だったわけですから、

別のグループ名で5人が活動するとすれば、
その時点でもう事務所とは、
何の関係もないわけです。

何の関係もないという事は、
本当は何の問題もない、
という事なんですよ。

実は彼らがやろうとした事は、
別になんら問題がないんです。

(木村さんが残留を決めたとか、
事務所への恩義とかは置いといて)

そもそも恩義とかの話を言うのなら、
事務所側もSMAPのおかげで、
一体いくら稼いだんだよ!

って話なわけです。
そんなのお互い様ですよね。

無償で育てていたならまだしも、
きっちり稼いだ分からはマージンを取る、
「契約」だったわけですから。

純粋な師弟関係とは、
そもそも話が全く違うんです。

SMAPが活動を続けられる事は、
とても嬉しい事です。

忘れないでおきたいのは、
世間やSMAPのファンが望んだのは、
「SMAPの存続」だと言う事。

別にジャニーズ事務所のやり方を、
指示したわけではありません。

むしろクーデターを阻止して、
公開処刑同然の謝罪を行わせるやり方は、
不信感が募るだけです。

私は全然納得いきませんでした。

事務所もそんなやり方をしていては、
「いつか足元をすくわれるのでは?」
と思わざるを得ないですね。

むしろ今回も、
すくわれる寸前までいったんですから。


◎まとめ

・SMAP存続は良かったけど、
別に謝罪放送までしなくてよかった

・結果的には、
事務所の権力に屈してしまった

・SMAPは世論の支持を得ているが、
事務所のやり方が支持されているのではない

・ラーメン屋は許されるのに、
アイドルは許されない不思議な芸能界


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