【高校受験】勉強しない子どもをやる気にさせる3つの方法!

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2016年も高校受験の時期が迫ってきましたね。

私は現在家庭教師を務めているのですが、 
なかなか勉強してくれない子って、
多いんですよ。

そんなお子さんに苦労されている親御さんも、
多いのではないかと思います。

今回はそんなあなたの為に、
私自身の経験から、
子どもをやる気にさせる方法を、
3つにまとめてみました。

別に高校受験だけじゃなく、
中学受験にも、大学受験にも、
通ずる部分だと思います。

是非お読みいただければ、
と思います。


◎「勉強しなさい」は言ってはいけない

つい言ってしまいませんか?
「勉強しなさい」って。

誰でもそうなんですが、
意外と楽しい事でも、
他人から強制された途端、
急にやりたくなくなります。

そういう経験、ありますよね。

特に子どもって、
「あまのじゃく」なんですよ。

「勉強しなさい」
→勉強したくなくなる

「ご飯を食べなさい」
→今は食べなくてもいいや

「お風呂入っちゃいなさい」
→後で入ればいいや

といった具合に。
私も昔よく言ってました。

とにかく、子どもって、
親に言われた事を素直に受け入れるのが、
嫌なんですよ。

(冷静に考えれば、
子どもは操り人形ではないので、
何でも言う事を聞いてたら、
それはそれでおかしいわけですが)

なので結構信じられないかもしれませんが、
「勉強しなさい」を一切言わなくなると、
逆に勉強をするようになります。

子どものあまのじゃくを、
逆手にとるわけです。

ゲームをやめさせたければ、
「ゲームをどんどんやりなさい」
「ゲームだけをやりなさい」

と言うと、不思議なことに、
子どもはゲームをやめてしまいます。

あなたの言う事に反抗した結果、
あなたの思い通りになるわけです。

ですので、今すぐに、
「勉強しなさい」
を一切やめましょう。

そして子どもが少しでも勉強を始めたら、
これでもかという位に、
ほめちぎってください。

出来れば結果を褒めるのではなく、
勉強している事を褒めるのがいいです。

すごくいい結果が出たのなら、
その結果を褒めるのもいいですが、

そればかりになってしまうと、
子どもは勉強することよりも、
結果を出す事が重要なのだと、
勘違いしてしまいます。

勉強の本質から、
だんだんとズレていってしまいます。

本来は勉強は、
自分の為にするものです。

皆さんの言う「結果」と言うのは、
あくまでも「他人との結果の比較」
なんですよ。

「結果」で判断し続けると、

努力なしの結果や、
ズルをしての結果も、
「勝てさえすれば素晴らしい」

という本質からズレた価値観を、
お子さんが身につけてしまいます。

そのままではお子さんは、
一生を他人と比較をし続け、
一生結果に一喜一憂する人生を歩むでしょう。

これでは、未来は明るくないですね。

他人と比較をし続けるのなら、
最後に勝つ為には、
世界で1番をとる以外ないですから。

そんなの途中で疲れて、
やめてしまうに決まっています。

他人と比較するというのはやめて、
自分と向き合うようにならないと、
幸せにはなれないんです。

ですのでひたすら褒めてください。
とにかく褒めましょう。

するとお子さんは、
「他人と比べなくてもいいんだ」

「お母さん、お父さんは、
ありのままの自分を認めてくれている」

「けどもっと頑張れるから、
もっと頑張ろう!」

とやる気になるのです。

結果ありきで認めるのではなくて、
先に認めてあげるのです。

そうして自信をつけたお子さんは、
自らをさらに高めようとします。

人間には成長欲求があるからです。

そこであなたが褒めたら、
おこさんはどうなりますか?

さらにやる気になりますよね。

まさに正のスパイラルが起きるわけです。

ですので、
「勉強しなさい」は今後一切やめて、
ちょっとでも勉強していたら、
徹底的に褒めていきましょう!


◎他人と比較してはいけない

結構やってしまいがちなのが、
他のお子さんと比較する事です。

「◎◎さんの△△くんは出来るのに、
どうしてあなたは出来ないの!」

ってやつですね。

はっきり言って、
これ1つもいい事ありません。

どうせ自分なんかダメなんだと、
余計に自信がなくなって、
勉強をさらにやらなくなります。

「あ、言ってしまっているかも」
という方は、
絶対やめてください。

いい事ないので。

受験制度があるから、
重要な事を見落としてしまうんですよ。

そもそも勉強・学習というものは、
自分がより賢く、上手に生きる為のものです。

そうです。
自分の為のものなんです。

厳しい言い方かもしれませんが、
他人のお子さんと比較をするというのは、

本当にお子さんの事を考えているのではなく、
自分のメンツを考えているのだと思います。

「あの家の子は勉強が出来るのに、
何故うちの子は出来ないんだ」
といった具合に。

他人の子どもと、
自分の子どもの、
現在の学力を比べる。

そんなものは、
他人との位置関係を確かめているだけで、
本人の為にはなりません。

やる気がなくなるだけです。

確かに、何か基準をおいて、
レベルを上げていくという考えは、
成長には必要だと思います。

けど他人と比較するのはおかしいです。

何故なら?
それを基準にした根拠がないから。

「あなたのお子さんが成長できたか」

これを正確に図る、
唯一にして確実な方法があります。

「昨日のあなたのお子さん」と、
「今日のあなたのお子さん」を、
比べるということです。

これなら絶対的な基準ですし、
何より本人が自分で実感できます。

「昨日の自分より成長できたか」
を一番よく分かるのは自分ですからね。

昨日の自分より成長できていないか、
(大抵の場合は現状維持)

昨日の自分より成長できたのか。

これを常に意識させるように、
気をつけてみてください。

他人と比べられるのは納得いきませんが、
相手が自分なら納得いきますよね。

というか、逃げようがありません。

少しでも勉強すれば成長が実感出来ますし、
何もしなければ現状維持です。
それだけの事です。

子ども達が望むのは、
ほんの少しでも成長を実感することです。

人は成長することによって、
快感を得るのです。

お子さんに少しでも成長を感じてもらって、
気持ちよくさせてあげましょう。

そうすると少しずつ、
自ら勉強するようになるはずです。

「もっと成長したい」と。

あなたは親として、
そのサポートをすればよいのです。

ひたすら昨日の自分と比較させて、
自分の成長度合いを、
正確に認識させましょう。

例えば、
同じテストを1週間毎日やる、
なんてのも良いかもしれません。

お子さんが少しでも成長を感じれば、
もうもらったも同然です。

あとは勝手にお子さんがやる気をだして、
どんどん勉強していってくれますよ。


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◎親がまず勉強する姿勢を見せる

これ、意外と抜けている方が、
多いのではないでしょうか?

大人になった今だから思うのですが、
自分の行動や言動の中で、
父か母と全く同じものが多い事に、
時々「ハッ」とさせられます。

親から独立して、
ほとんど影響を受けない状態でも、
これだけまだ体に染みついているのです。

今まさに寝食を共にしているお子さんは、
それはまるであなたのコピーなのです。

電話の応対の仕方も、
友達との話し方も、
ドアの締め方まで。

思い返してみてください。

あなたは自分のお子さんに、
どれだけ勉強する姿を、
見せられていますか?

別に数学とかじゃなくても、
いいですよ。

例えば、
営業のやり方とか、
家計簿をつけながらお金を学ぶとか、
新聞を読むとか。

子どもはあなたの普段を映し出す、
鏡のようなものです。

とても優しい子なら、
あなたの優しさが反映されています。

とてもだらしない子なら、
あなたはきっとだらしないのでしょう。

全然勉強をしないのなら、
きっとあなたも勉強していないのです。

それだけの事です。

他人を変えるのは、
すごく難しいんです。

だからあなたがどんなに
「勉強しなさい」と言っても、
変わらないんですよね。

だけどあなたが自分自身を変えることは、
「意識」さえすれば出来ます。

あなたが日頃から勉強していれば、
お子さんはその姿を必ず見ています。

そうすれば何も言わなくとも、
お子さんも自然と勉強し始めるはずです。

お子さんは、あなたの鏡ですよ。
是非、試してみてください。


◎まとめ

・「勉強しなさい」は禁句!
とにかく褒めることが大事です

・他のお子さんと比較するのではなく、
昨日のお子さんと今日のお子さんを比較する

・子どもは親の鏡。
親自身が勉強する姿勢をみせる


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